北海道旅行記
9月11日(月)〜12日(火) 川湯温泉 滞在 雨上がりをひたすら待つ・・・・
| 11日朝外は大雨である。風もなんとなくだんだん強くなっている。香雪の2階で自炊をしている。朝から外にもロクに出られず、男3人、一部屋に篭城。朝の挨拶以外は全然出ない。しいて言うなればセイコマに買い物に行くぐらいなもの。雑誌の山ができ、部屋ではにわかにクロスワードブームが。懸賞めがけて黙々とクロスワードを解き、飽きると適当に寝て・・・・。そんな中、ラジオを通じて大事件らしき報道が。携帯の緊急ニュースも配信されてきた。
「米国で飛行機が 世界貿易センタービルに激突?! 依然8機が行方不明」 、、、ふぅ〜〜ん、、、大変だねぇ・・・・ 3人のリアクションはこんなもんであった。 なにせ、この部屋、冷蔵庫はあるのにテレビがないのだ。 だから自分が持ち込んだラジオに頼るしかないのだ。映像がない。映像がないから迫力がない。このニュースに対してあまり関心をよせず、 クロスワードに熱中。 そして今後の予定について地図を眺めて考える。網走湖畔のキャンプ場にテントを張る予定だったが、いかんせん雨にやられてしまうと、一巻の終わりなのだ。雨漏りで、今度こそテントがつぶれてしまうこと間違いなしなのだ。 網走の友人に頼んで網走の安いビジネスホテルを探してもらうも、なく結局その友人の家に泊めてもらうことになった。ライダーハウスの線も考えたが、旅の中で網走のライダーハウスの噂は全然良くないのだ。 というより悪い。 北海道最後の地にもなるし、悪い思い出も作りたくないなぁ・・・と思い、その友人の好意に甘えることにした。 1日ウダウダしていて、あっというまに日が沈み、コンビニに行く以外は出ず1日が終わった。 12日、、、朝、急にたたき起こされた。 香雪さんがケガ? だって。それで牧場の朝仕事手伝って欲しいと。行きます行きます。お世話ばかりになってなんの手伝いもしてないし。そいうわけで雨具を着込んで、お店の前に行った。香雪さんは指を怪我していた。 車に乗って牧場へ。指示された通りに、働く。案外大変だなぁ・・・、フンを取って新しい草を入れて・・・ガムシャラに働く。長雨のせいで、衛生環境が悪くなるので、特に気を使わなければならないらしい。臭さはそんなに気にならなかったが、馬の動きが気になってしょうがなかった。 絶対に馬の後ろにまわるな! これが口うるさく言われた注意事項。馬に蹴飛ばされて時として命を失うこととなるらしい。 せっせと働きつつ、とうとうやってしまった。馬逃走防止用の電気柵に触れてしまった。 ビリ・・・・ 痛っっ!!!!! これ案外強い。以前鹿よけの電気柵を触ったことあるがここまでつよくなかった。 この電気ショックですっかり目が覚めた。一通り仕事を終えて、香雪さんの自宅で朝食をいただいた。そこではじめて米国テロの映像を目の当たりにした。 おぉぉぉぉぉ〜〜〜スゲぇぇ〜〜〜 一同驚き。えらいこっちゃなぁ・・・・ っていうか台風情報やってくれよぉ〜。 関東は過ぎたかもしれないけどさぁ、こっちはまだなんだよぉ〜。テロも大変かもしれないけど、一番身近な台風情報が欲しいよ。北海道にまで台風が来るのって珍しいらしいし。 今年も台風男になってしまった・・・ ともかく、テロのおかげでいままでひっきりなしにやってた台風情報がすっかり飛行機がビルにつっこむ映像に変わってしまった。 だんぜん迷惑だ!イクラ丼とゆでトウモロコシをがっついて、お土産にトウモロコシをもらって、部屋に戻った。机にはトウモロコシが置かれ、ヒマさえあればトウモロコシを食べたそして延々クロスワード。 夕方になってようやく雨が小降りになった。よくもまぁ、長々と降ったものだ。明日の出発を決めた。ここにいてもしょうがないし・・・・帰宅の日程は特に決めていなかったが、東京にいた時点での予定では明日帰る予定であった。まぁ、時間が許すかぎりは北海道に居座ろうと思うだ。 またまた3人で温泉、入りに行ったり、コンビニ弁当で最後の晩餐をして、3人とも明日の出発を決め、最後の夜を過ごした。 と、ご主人からお声がかかった。ちょっとした店の手伝い。車にのせられ取引先へ。どうやら、仕事を引き受けて現物をとりにいくらしかった。香雪さんは木彫り職人。店も民芸品であふれている。ほとんどが香雪さんの手作り。さて、取引先に到着。 この商談でウン十万の金が動くらしい。 なんだか有名な馬の絵のガクを作って欲しいという依頼でその絵をいったん引き取るらしい。で、我々はその絵の運搬係。へぇ〜〜〜それがその高い絵かぁ・・と思いつつ、車へ。香雪さんは商談が成立して機嫌が良い。 なんだか香雪さんはビールを片手にしていた。飲んでしまった・・・・。で、運転♪と思ったが、警察につかまりたくないらしい。 馬主でもある香雪さんは、何かしら悪いことをしてしまうと、馬主資格を剥奪されるのだそうだ。 で、代わりに長沢さんが運転。大切な絵もあって慎重に運転しているおかげでガチガチな運転。本人曰く、神経が相当磨り減った・・・・(疲) ともかく、我々の金銭感覚とは違う事を思い知った。 |