北海道旅行記
8月31日(金) 行動開始:苫小牧→静内
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7時半起床。外の天気は小雨。天気予報は的中した。すべて身支度してホテルを出発したのは8時47分。雨は小雨だったが、次第に強さを増した。行動開始初日から雨に見舞われた。今年の北海道は雨が非常に多く、夏らしい日はなかったという。そして自分は史上最強の雨男。これは昨年の沖縄で、一週間という短い期間で台風を同時2つ呼び寄せてしまった実績から言っても、この雨は必然的に降ったもの・・・・。そのうち止むでしょ、、、なんてタカをくくっていたが、空の色を見ても止む気配はなかった。 DATE:苫小牧プリンスホテル・・・北海道苫小牧市双葉町3-2-8 幹線道路に出て苫小牧市街地は歩道が広くノンビリ走ったが、郊外に出ると、国道の歩道はなくなり、狭い路肩を走る羽目になってしまった。路面には水溜りができ、滑りやすく、しかも交通量がやたらに多い。しかも大型トラック。トラックの水しぶきをそのまま前進で受け止めて、口の中は砂でジャリジャリ・・・・。降ってくる雨水よりも跳ね上げられてくる雨水の方が完全に多かった。苫小牧を起点とする国道236号は浦河へと続く。つまり起点から終点まで走る事となるのだ。この日の予定としては苫小牧→静内の73キロを走る事にしていた。時速20キロでぶっとうしで走れば3時間半の距離。しかし、雨には勝てなかった。冷たい雨は容赦なく降りつけて完全にやる気をなくしていく。 そして極めつけは国道のど真ん中に横たわる鹿の死体を見てしまった!しかも引かれたてホヤホヤで口からは血が流れ出てる。後で聞いた話。この鹿は、林野庁だかそれ関連の役所に連絡すれば、それをを持ち帰って食べるなりなんなりして良いそうだ。で、実際に持っていって食べるのだそうだ。東京人には考えられない事なのだ! 出発して約2時間、休憩へ。地図を見て唖然。ぜ〜んぜん進んでない。ここで一回雨は小ぶりとなった。実際門別まで33キロ地点で小休止を入れ、ラジオの天気予報に耳を傾けた。 走っていてチャリ ダーは一人もいなかった。ライダーさんがボチボチ走ってるぐらい。こっちは雨でいっぱいいっぱいだったから、もう挨拶すら交わしてる余裕がなかった。顔中水浸し、雨具もすでに防水が利いていない。 12時半、ようやく昼食。たまたま見つけたステーキハウス。牛肉も美味しそうだったが、食費もけずらねばならず・・・・といって、スタミナつけないとやっていけないので、豚カツ定食を注文。完全に体は冷え切っていたが、店内は暖房がついていて、暖かかった。しばしの休息。 元気復活!!!!外は相変わらず土砂降り。雨の中快調に走り出した。景色もそこそこに楽しめるゆとりもでてきて、雨も「苦」とは感じず、むしろ楽しんでいられるようになってきた。しっかし、国道の交通量は多い。大型トラックが・・・さすが北海道・・・と思いつつ、快走。予定では静内のちょっと手前にある「判官舘キャンプ場」を利用することになっていたが、時間的にゆとりがあったので、一つ先の「緑のふるさと温泉の森キャンプ場(静内)」へ向かう事にした。
そして15時半すぎキャンプ場に到着。管理棟で手続きを済ませた。なんとここの利用料は無料(持ち込みテントのみ)!!!依然として雨の降りしきる中、テントを広げ手際よく設営。「温泉の森」なんだから当然、近くに温泉が・・・・その名も静内温泉。テントサイトの近くに公民館みたいな形で温泉がある。利用料は400円。温泉は最高でした!すごぉ〜〜くノンビリつかって、疲れを癒す。いやぁ〜初日から温泉に入れるとは思ってもみなかった。北海道上陸してまだ24時間もたっていないというのに、もうすでに満喫。温泉があるから旅行も面白いってモノ。本当に気持ち良かった。
DATE:静内温泉・・・北海道静内群静内町字浦和103 DATE:緑のふるさと温泉の森キャンプ場・・・静内郡静内町字浦和 風呂上りに、問題となっていた、雪印のビン牛乳を飲んだ。これがまたウマイ!温泉の併設の食堂でハンバーグ定食を食べ、テレビの天気予報を食い入るようにみてしまった。暗くなる前に自分のテントに戻り、ひたすらテント内ではボケ〜っとしつつ、ラジオを聞いていた。完全に暗くなり、ろうそくに火をともし日記を書きつつ、明日の予定も立てた。夜遅くなって雨も小ぶりとなり、天気予報は明日晴れることを伝えていた。 早速洗濯やらなんやら頭の中を巡りだし、あれこれ考えたが、まずは雨が上がってくれる事を願うばかりだった。 走行距離:90キロ←どうしてこんなにいってしまったんだろう?
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