3月21日(日)
青森→函館
勢い余って・・・
| 朝起きても決まらない本日の予定。 ただ、目の前にあるのは海、、そして北海道。
そういえば青函トンネル通ったことないなぁ・・・。海底駅に行ったことないなぁ・・。そんなことが頭をぐるぐるまわり、気付いた時には、青森駅のみどりの窓口で、 海底駅見学券&函館までの特急券を買っていた。 列車発車まで時間があったので、青函連絡船の方へ歩いていった。
昨日は夜に到着したので、青森の街並みをきちんと見るのは今が初めて。 青森ベイブリッジの下には「青森ラブリッジ」という橋もかかっている。ただし通行止めになってたが・・・
八甲田丸の内部へは時間が早かったのでまだ入れなかった。
かつてはここから列車をつみこみ、函館へと向かった。当時の施設がほぼそのまま残されており、当時の面影をしのぶ。
時間になったので、船の中の資料館へと入場料を支払って入った。
もともと、竜飛崎にある資料館とか北海道側にある資料館とか、青函トンネル関連の資料館へは何度となく足を運んでたので、青函トンネルができた経緯などは、分かっていた。 一番興味深きは、青函連絡船が運航してた当時の資料を見ることだった。
当時のものもそのまま残されている部分が多く、面白かった。
階段を下っていくと車両甲板へと入った。
立ち入れる部分は制限されていたが、列車が展示されていた。
欲を言えば、列車の中に入りたかった。でも、外から見てるだけでもなかなか迫力があって面白い。どこの船の博物館にいっても、船の中に列車がある風景なんて、そうめったにないだろう。
この八甲田丸には貨物車両が48両入るらしい。その他に自動車12台、旅客定員1286名だ。
船の中にはほとんど人がいなかったので、一人でゆっくり静かに楽しんだ。
エンジンとか工学系のことはよく分からないが、とにかく大きなエンジンがたくさんならんでいた。
ここで一手にエンジンの管理をしている。つい十数年前までは、ここで多くの人が働いていた。 そんなこんなで、列車の時間も気にしながら、駆け足で八甲田丸を見て回った。もう一度ノンビリみたい。もう一回来たいなぁ・・・と思いつつ、青森駅まで戻った。
そして特急に乗り込んだ。これに乗って、海底駅まで行って下車する。特急はかなりな混雑で自由席も座れずデッキで立つはめになった。
さて、列車で青函トンネルをくぐるのは初めてである。いつも外から眺めていた。2002年の本州北海道北上大作戦を参考にして欲しいが、本州側も北海道側も外から青函トンネルの出入り口を見てきた。 いよいよ、今日実際に中に入る。
青函トンネルに入る直前の光景はまだ頭にあったので、近づいたと思ったらずっとカメラをかまえ、トンネル突入を待った。 そしてついに・・
青函トンネル突入! 青函トンネルに入った。トンネルにはいってしまえば、なんてことはない、ただの何の変哲もないトンネルだ。ひたすら真っ暗の中を突き進んでいく。 そしてとうとう降りる駅である、吉岡海底駅に着いた。海底駅ではドアが一つしか開かなかったので、ちょっとてんてこまい。 海底駅に降り立った。ここで次の列車が来るまで見学している。見学時間は約2時間半。係員の指示に従って、団体で行動する。駅には家族連れなど約20名ぐらいが降りた。
係員の説明に耳を傾ける。実に長い話だ。でもいろいろと青函トンネルについては知ることができた。
これらのものは、青函トンネルのイベントで一般公募されて選ばれた人が手形などをかざっているらしい。一枚、数万円で権利を得るという話しだった。某有名タレントや、某北海道の足寄町出身議員の名前もあった。
誘導にしたがって、見て歩く。30分ぐらい説明を聞いた時点で、こどもはすでに飽き飽きしている模様だった。たしかに、トンネル以外の何者でもなく、子どもにとっては、ここが青函トンネルであろうが、公園の土管であろうが一緒なのかもしれない。 ただ、このトンネルが世界最長の長さを誇り、最新鋭の施設であることはまぎれもない事実なのだ。しかも後には新幹線を通す計画があるようで、事実、トンネル内部の枕木は新幹線車両の車輪幅にも対応できるようになっている。いづれ新幹線が通るようになれば、この海底駅の一般見学はできなくなるだろう、、と誘導の方は教えてくれた。 で、どういうわけか、青函トンネルはドラエモンと仲が良いらしい。トンネルの奥の方にある広いスペースにドラエモンワールドなるものがあって、異様に明るい世界が広がっていた。
で、ひとりで寂しくドラエモンワールドを見て回ったわけだが、ここで面白いものを発見した。一角にドラエモンの年表があって、自分的には新事実発覚。
なんとのび太が100点をとっていたのだ! これは驚愕の事実です。のび太もやる時にはやるらしい。 そして第2の事実。
ジャイアンが初めて歌ったのは1971年9月のこと! これは完全にトリビアネタではないですか?思わず投稿しようと思った。
ドラエモン以外で驚いたのは、この駅で使える携帯電話は一社だけ。ボーダフォンなのだ。はじめてドコモに勝ったような気がした。 さて、見学を終えて再び列車に乗り込んだ。今度の列車は空いていて、悠々座ることができた。 そしていよいよトンネルを出て、北の大地とご対面。
かつて自転車で走った道を逆そうするように列車は函館を目指す。そして・・・・
約1ヶ月半ぶりの北海道だ。しかし、この北海道滞在も1泊2日という超短期滞在だ。函館にやってきた理由、、それはどうしても函館山からの夜景を見たかったのだ。
函館駅の変わりようにはビックリした。味のある駅舎だったのに、すっかり近代的な建物に変わってしまった。 函館の街もある程度の土地勘があるので、どこをどう行けば、どこにたどりつけるかは分かっていた。一応情報収集のために、駅にある観光案内所で資料をもらった。 ひとまず、青函連絡船「摩周丸」を見に行くことにした。
入場料を支払って、見学したが、少しがっかりした。八甲田丸よりも残されているものが少なくて、ほとんどがきれいに資料館になってしまっている。
ただ通信室は当時の資料がそのまま残されていたので、それを見るだけは面白かった。
操舵室では適当にボタンを押して遊んでたら、いきなり汽笛がなってビックリした。外にはなっていないのだが、中だけなる小さな仕掛け。
一通り船を見てまわって、外に出た。青森よりも気持ち寒い感じがした。
函館駅を背にして、函館山方面へと歩いた。ここで路面電車も使ってよかったが、時間もたっぷりあるので、ゆっくり街を眺めながら歩くことにした。 十字街を抜けて、まだ行ったことのない立待岬を目指してあるいた。決行な距離を歩きとおして、最後の墓地の中を通りぬけると、そこには景色の良い場所があった。
岬は南側に面しているので、遠くに竜飛崎と大間崎をみることができた。
ここからは湯の川方面も一望できた。天気も良いので気持ちが良い。いやにカップルが多く、目に付いたが、気にせずにノンビリひなたにあたっていた。カメラの撮影も頼まれたりして、SOSAは重宝された。 1時間ぐらいここでボケ〜〜っとしてから、谷地頭温泉へと向かう。一昨年来て、腕のやけどが痛くてオチオチ入れなかったので、是非もう一度入りたかったのだ。 温泉でもかなりノンビリしていたら、日が暮れた。ここで函館駅前のビジネスホテルに予約を入れて、温泉から函館山まで歩いて、ロープウェイに乗った。ロープウエイは比較的空いており、すんなりと乗れた。そして、今回の北海道上陸の大きな目玉、函館の夜景を目にする。
夜景は期待を裏切らなかった。前回ここに来たときのことを思い出しながら、景色を楽しんだ。ここもカップルがうじゃうじゃ。でも、気温が低いのですぐにどこかへ行ってしまった。
必死に写真撮影してから、いい加減に寒くなったので、函館山を後にすることにした。前回見ることのできなかった教会のライトアップを見ながら、徒歩で函館駅を目指す。
主な観光スポットを通りながら函館駅前にたどりついた。夕食はもちろん、ラッキーピエロで。あれが目的です、アレです。 これ
Theふとっちょバーガー 知る人ぞ知る一品です。これ、一人で食べるにはまず恥ずかしい思いをしなくてはならない。これをテーブルに運んでくれるときに、店員2名でやってきて、大きな声で口上を述べるからだ。 これが恥ずかしくて恥ずかしくてしょうがなかった。店内のお客さんの視線を集める。 どうやら函館市民はあまり食べないようだ。ものめずらしそうな顔で見られた。 一人黙々と食べ続け、完食!
そしてホテルに向かったのだった。こうして一日が終わろうとしている。明日は朝早くに列車に乗って本州へ戻る。 ただ、この日はこれだけでは終わらない。眠りにつき、深くなり始めた瞬間 じりじりじりじりじり・・・ 火災報知器がなり始めた。 北海道でSOSA焼死か・・・・ そんなことが頭をよぎった。眠くて眠くて逃げる気は全然なかったのだ。ニオイもしないし大丈夫だろう・・・そんなことを思いつつベッドから動かなかった。 しばらくして館内放送で「誤報」であることが知らされた。 めでたしめでたし。 こうして一日が終わる |
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