2月09日(日)
網走→サロマ湖
嘘はいけません!
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起床、、、ところが体が重い・・・。どうやらちいとばかし飲み過ぎたようだ。今日は滞在を続けた網走から北上を開始する。窓から見える流氷は離れつつある。 昨晩のわけのわからない4人組は早々とYHを出発していった。本当に不思議な4人組だった。さて、北上するにあたって、交通手段を検討した結果、期間限定で運行されている「オホーツク流氷ロードバス」なる都市間バスが安く、時間も効率的に移動できることがわかった。 流氷ロードバスは網走から紋別を経由して稚内まで運行されている。今晩の泊まり先は、「サロマ湖畔YH」。流氷をゆっくり眺める!ということで、たいした移動はしないことに。 網走発のバスは1日2便。バスターミナルでもらったガイドには「8:20」と「14:25」が記載されていたので、「14:25」のバスに乗る事にした。その間は網走観光。 SOSAの荷造りが遅かったせいで、まりもはYHの駅までの送迎車に乗って先に行ってしまった。SOSAも急いで歩いて駅まで向かった。3連泊したYHを後にして、すでに歩きなれた駅までの道を重いザックを背負って駅まで急ぐ。 急いで歩く!雪道を歩く!走るスピードに近づいた瞬間、、、、 すとぉ〜〜〜ん! と目の前の景色が変わり、空が見えた。 こ、こ、こけた?! 一瞬で周囲を見回して誰も見ていない事を確認。何事もなかったかのように歩き始めた。網走駅でまりもと合流。そこにはSOSAの大学の先輩も。彼はこれから屈斜路原野YHへ行くらしい。我々は、「あったか網走」見に網走湖に向かう事にした。網走湖への交通手段は、やっぱり徒歩。 途中、網走刑務所の売店に立ち寄った。
ここの売店でニポポ人形を含めた土産を購入。
観光客は一昨日に比べてかなり少なかったが、我々が帰ることになってボチボチと団体がやってきた。
刑務所を出発して、歩いて網走湖を目指す。網走川に沿って歩き、そして網走湖に着いた。例の「あばちゃん」含め雪像を一通り見てから、氷の滑り台へ! 一人では寂しく、むなしい滑り台も、今日はまりもがいるから大丈夫!滑りたかった念願の滑り台を滑った。氷で出来ているだけあって、すべり具合は最高。調子にのってうつ伏せになってウルトラマンポーズで滑りました。チビッコもたくさんいたのに・・・・・(汗) スノーモービルやらバナナボートやらは、眺めるだけにしといて、再び歩いて網走駅に戻る事にした。網走川に沿って歩いていると、対岸の林から、オオワシを思われる鳥がまさに飛び立つ瞬間を目撃!意外にも大きく、はばたく姿は迫力満点! 14時には網走駅に戻り、14時半にやってくるであろうバスを、網走駅内の待合室で待った。念のためにバス亭の位置を確認しがてら、バス停に向かった。すると、意外なことに気付いた。 張り紙の内容、、、 オホーツク流氷ロードバス(期間運行2月1日〜3月20日) 網走駅前発 ん???何?今日は、、、 2月9日だから、網走駅前発が15時35分じゃん! 念には念をいれてよく確認をしたが、どこをどう見ても15時35分というのが真実のようだ。バスターミナルでもらったチラシは嘘が書いてあったのだ!荷物のところに戻って、まりもと二人でもう一度、バスターミナルでもらったチラシをよぉ〜〜く見たら、端っこのほうに「ご注意」という紙がホッチキスで張られていた。こらっ!責任者出て来い! 2003オホーツク流氷ロードバス、航空ダイヤ変更による訂正及び誤植訂正 なるものだった。その中で、時刻が変更になるということが、小さく小さく書かれていた。しかも、このパンフレットは配布されている場所によって、この「ご注意」がはられているものとはられていないものがあるのだ。 何はともあれ、真実のバス時刻が一時間「遅くなっている」ということで事なきを得たが、この時刻の変更で多くの旅人が迷う事であろう・・・・。 サロマのバス停までで迎えてくれる約束をしていたYHのペアレントさんにも、一時間遅くなる旨を伝え、網走駅の待合室で待ちぼうけ。
待っている間、駅前でホタテを焼いていたのでそれを食べたり、おやつの買出しをしたり、いろんな人に話し掛けられたりして、時をつぶした。 サロマの次は紋別で砕氷船に乗る事にしていたので、紋別地域で宿の手配をすることにした。旅人「初心者」である、まりもに手配を一任した。残念ながら紋別ではYHがないので、BHを探す事に。
紋別のBHは満室であることを想定していたのだが、案外すんなり宿の手配ができて一安心。 さていよいよバスがやってくる!はずだった。が・・・・、定刻には来なかった。15分程度遅れてバスが来た。同じバス停には違う行き先のバスもいたりなんかして、乗客はパニック!係員もパニック!乗客数の多さには驚いた。道東を走るバスでこんなに乗客が乗っているのは初めてに等しいぐらい。 バスに乗る際には、少々手続きに手間取ったが無事に乗る事が出来た。そして乗って、驚いた事がもう1つ。 バスガイドさんが同乗! していたのだ。しかも、走り始めてしばらくして、網走の事、流氷の事、紋別の事、いろいろと説明を始めた。おとなしく寝ているつもりだったが、結局聞いてしまった。網走を出発して一時間ちょっとで浜佐呂間町のバス停に到着。下車したのは我々2人だけ。 お前等こんなところで降りてどないするの? というような目で見られて下車。バスガイドさんに降りた瞬間に、 「お迎えの方がいらっしゃいますよ」 だって。えっ?? バスを降りた途端に、聞き覚えのあるハイテンションな人がいた。YHのペアレントさんだ。個人的には萩本欽一に良く似ているように見えて仕方がない。とにかく、ハイテンションだ。 YHのバンに乗せてもらって、YHに向かう。向かっている途中は、ずっと話っぱなし。で、そのペアレントさんも、流氷ロードバスの時刻表が変更になっていることを知らなかった。だから、一時間遅くなるという電話を入れたときに、不審に思ったのだそうだ。 何はともあれ、サロマ湖畔YHに着いた。辺りの景色は夏とはまったく異なる景色だった。そもそも、北海道最大である湖サロマ湖のすべてが凍っていて、雪原となっている。これには驚いた。 サロマ湖畔YHの今晩の宿泊者数、トータルで8か9人ぐらい。前回宿泊した時と変わらず、宿泊者数が少なかった。 夕食にはカキ(牡蠣)がでた。カキがここまで美味しいとは思わなかった、、、ってぐらいに美味しかった。ここで初めてサロマ湖がカキの産地であることを知った。 夜の談話室には宿泊者のほぼ全員が集まって、お茶&酒を飲み交わした。かつて東京に住んでいて、北海道が病みつきになってそのまま北海道へ移り住んでしまった、、、という方に出会った。あの人、、、どこかで見たことがあるような気がするんだけどなぁ・・・・。結局は謎は解けず。 とにかく一日があっという間に終わってしまった。 |
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