8月10日(土)

十和田湖→森田

「雨の果て」

 

8/10
天気 雨雨雨雨雨雨!
現在地 青森県五所川原市つがる地球村キャンプ場
走行距離 89.45キロ
平均時速 16.9キロ

朝出発するときは晴れていた。
十和田から弘前を目指すが峠が待ち構えていた。
その名も滝の沢峠。
高さ698メートル。
午前中はそれに悩まされた。
峠をのぼりきるとまもなく雨。
山をくだれば降るほど強くなる。
辛かった!!
道に迷いながらも目的のキャンプ場に到着。
依然大雨。
土砂降りの中テント設営。
嬉しい事に同じ敷地内に温泉が!!
腕の火傷がなおってないにもかかわらず
温泉へ!!
冷えた体を温め、さっぱり。
これぞ日本人の心ってかんじ。
早く寝たいのだが実に賑やかなのだ!
寝られるかどうか・・
おそらく明日はここに滞在です。
明日も雨あがりそうもないので。

 

 

6:00起床。天気はかろうじて曇り。天気予報では、これから雨が降るという。もぅ勘弁ってかんじだけど、なんとかして動きたい。ココに滞在しても温泉もないし、そもそも宿泊代もバカにならなくなってきてしまう。というわけで、雨対策を充分にほどこして、出発。

十和田湖の対岸はあいかわらず霧がかかっている。今度十和田湖に来るときは晴れたときを狙おう・・・そんな思いになった。というわけで、また青森に来たら晴れた十和田湖を見るぞ!十和田湖2回目来て2回雨、2戦全敗だ!3戦目はどうなるんだ?!国道454号線は十和田湖畔の樹林の中を走っている。曇り空のひた、かけぬける。当初目指していた滝ノ沢キャンプ場過ぎた辺りから、急な上り坂になった。これから峠越えである。十和田湖へ通じる道はそのほとんどが峠がある。峠を越さないと十和田湖にお目にかかれないし、峠を越さないと十和田湖とおさらばできないのである。

唯一国道102号だけが、大きな峠を越さずに十和田に入る方法ではないだろうか。

朝早くの峠越えは厳しい。必要以上に体力を消耗している気分。で、ようやく湯ノ沢峠を登りきる。

湯ノ沢峠の上にはレストハウスが・・・<11:00>

湯ノ沢峠の展望台からは十和田湖は全然見えなかった。まったくもって天気には恵まれない。レストハウスで休憩して、さぁ出発だ!っていうときに雨が降り出してきた。予報どおり・・・・

雨具を着用して、登ってきた分の下り坂に突入する。下れば下るほどにだんだん雨脚が強まる。交通量が少ないのでワインディングも余裕でオンスピードで通過。雨で路面が滑る・・・ヒヤっとした瞬間もあったがなかなか楽しい。っていうかこの雨という最悪な状態をあえて楽しんでみたりもした。でも、所詮は雨は雨。どうにも最悪な状況には変わりなかった。

そして、休息の地、道の駅へ到着。

道の駅 虹の湖<12:09>

虹の湖はどうやらダム人造湖らしい。詳しくはよく観察しなかったが、どこが「虹」なのかが納得いかなかった(笑)雨は降ったりやんだりしていたが、天気が悪いことには変わりなかった。しばらく休憩してふたたびコマを進める。本当は国道102号沿いに点在する温泉のどれかに入りたかったのだが、雨のせいでヘタに入って風邪ひくのもイヤだったので、そのまま通過してしまった。

黒石市街地に入ってホームセンターでお弁当を買って、昼食タイム。こういうことしてると必ず地元の人が声をかけてくる。「どこから来たの?」なり「学生でしょ?」なり、人こそ違うが質問内容はほとんど同じなのだ。もちろん懇切丁寧に教えるわけで、すると必ず驚くのだ。あたりまえっちゃ〜〜当たり前なのだが・・・・で、必ず返ってくる言葉がある。

頑張ってねぇ〜〜!

・・・・何を頑張るんだろう・・・。っま、気持は嬉しいのだ。っじゃ、なんだかわからないけど、頑張っちゃおうっていう気になるのだ。

黒石から国道339号線に入る県道を見つけるのに迷って、人に聞きながら進んだら良く分らないまままに、339にいつのまにか入っていたという感じ。だからどこをどう進んだのか正確には不明なのだ。黒石を過ぎて急に雨脚は強くなって、土砂降りという領域に突入した。南の空は明るいのだが、これから進む北の空は暗いのだ。っま、これ以上ひどくはならないだろうが・・・・

339号線の旧道を進み、途中から県道に入って、つがる地球村キャンプ場をめざして進む。途中で面白いものを見つけた。

日本一長い木の橋<15:46>

この橋は津軽富士見湖にかかる橋なのだが、これが何故面白いのか。。。日本一長い木の橋=日本一長生きの橋、、、っていうシロものなのだ。いやはや日本人ってこういうの好きなんだなぁ・・って思いながら、あえて渡らずに先をめざそうとした。

ところが道が全然分らなくなってしまった。というわけで、売店のお姉さんに道を聞くのだった。う〜〜ん、さすが津軽美人、、、きれいだったなぁ〜〜〜(爆)でも、その説明ったらいい加減っちゅうか簡単明瞭っていうか、なんていうか・・・・

そこの道をずっとまっすぐ行って、ずっとずっとまっすぐで、突き当たったら右!

だって。言われてとおりに、まっすぐ行った。行っても行ってもリンゴ畑が続く。本当にこれでいいのか?って感じだったが、やっと右に曲がる道を発見。そしてすぐに「つがる地球村」の看板を発見。敷地に入って管理棟を探し当てるのにしばらく時間がかかり、やっと管理棟を発見。時は4時過ぎ。なんと、レストランもあれば温泉もある。宿泊施設まで完備しているのだ。サイトはすべてオートキャンプ場。手続きをすませて、早く温泉に入りたいがために、もうダッシュでテント設営。ところがどっこい、雨は土砂降りになってきたのだ。このとき県内全域に

大雨洪水警報発令中

テントをたてて、レジャーシートでもってタープをはり「玄関」を作って快適な住環境を作成。芝生もぬかるみつつあったが、幸いにも自分が割り当てられた場所はサイト内でもちょっと高い位置でテントが浸水してしまうほどのぬかるみはなかった。

ちゃっちゃといろんなことして、とぶようにして温泉へGO!雨の果てには温泉があった!腕の日焼けヤケドの傷も痛くてしょうがなかったのだが、温泉療法を敢行。この温泉がまた気持よくて気持よくて・・・・最高だった。どうせテントに戻ってもヒマなので、ゆぅ〜〜〜っくり入って、そのノリでレストランで食事までしてしまった。

そんでテントに戻ろうとしたら、管理棟の軒下に数人の人とチャリンコが。お!チャリダー団体だ!って思って、おそるおそる近づいて話かけてみた。すんごくにぎやかなグループだった。話によると

東京と大阪とフランス

の混合チームらしい。友達のつながりで集まって、訳の分らないチームになってしまったらしい。会話もとてもインターナショナル。フランス語は飛び交うは大阪弁はとびかってるわ、かたや標準語も聞かれた。今日から走り始めて、この雨で雨宿りしていたようだ。これからどこかに移動するって・・・、、、やっぱり団体は強いなぁ・・・。

テントに戻ったら、あたりは雨なのにファミリーキャンプがたくさん。しかも酒盛りの宴会までしてる。で、今までと決定的に違うことがあった。ファミリーはだいたいが10時過ぎると就寝してしまうのだ。で、宴会も11時半過ぎには大方がおわって静かになった。地域性のものなのか、マナーが良いだけなのか・・・・・よく分らないが、関心してしまった。

というわけで、リアルタイム日記の心配は空振りに終わりキャンプ場にして快適な夜を過ごしたのだった・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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