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7月31日(水) 東京→大洗(茨城) 「灼熱地獄」 |
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初日 |
| 6時半に自宅を出発。大洗を目指すべく五日市街道・環状7号線を経て、国道6号線(水戸街道)に突入した。この環状7号線がまたクセ物だった。西武新宿線・池袋線の交差地点や、主要道路との交差は大概が地下になっている。所によっては自転車侵入禁止となっている。やむを得ず迂回をする。そこで・・・・ 迷子になる! 適当に角を曲がりくねって、踏み切りなりをさがす。いつのまにか環状7号はいずこ?って状態になる。こんなんで四苦八苦していたのである。 時間をおってだんだん交通量が増え、気温もだんだん上がってきた。国道6号に入ってしまえば、迷いようがないのだが、また新たな戦いが始まった。暑さだ。このとき、ラジオニュースでは、「関東地方はこの夏一番の暑さになる」と言っていた。 自分はみごとのその暑さの 犠牲者 になりつつあった。頻繁に水分補給。コンビニストップをくりかえし、コンビニ各駅停車の旅と化しつつあった・・・。 コンビニにある、1リットル100円の3種類のお茶(緑茶・麦茶・烏龍茶)を飲み継ぐ。
水戸まで96キロ!よっしゃ!この調子で行けば5時間で着くぞ!・・・・そんな考えが甘かった。この写真をとったのが午前9時。これから待ち受ける灼熱地獄も知らずに、のん気なことを考えていたのだった。
そしてとうとう東京都を脱出。最初の県、千葉県へと侵入したのだった。気温はどんどん上昇。 だんだん腕が日焼けしているのが顕著に出てきた。腕はまっかっか・・・。国道沿いの百均ショップもストップポイントに加わった。百均ショップの前で栄養ドリンクを飲んでたら、どこからともなく習志野ナンバーの車に乗ったおじさんが現れて、話し掛けてきた。 おじさん:どこ行くの? SOSA:今日は大洗まで。 おじさん:えぇ?そんなところまで行くんか?遠いぞぉ〜〜〜。しかしチャリでよくやるなぁ・・・ SOSA:いやいや、たんなる物好きですよ。 おじさん:(笑)まぁ、気をつけてな〜〜! こんなやりとりで、別れた。このたび始まって初めての話した人は、この人物だった。せっかくなら若い女性がよかったなぁ・・・(爆)
橋を渡りきるとそこは、、、、
交通量もどんどんどんどん増えていく。太陽の暑さと、アスファルトの暑さ、車からの熱がどんどん体力を消耗させていく・・・。と突然! セイコーマート発見!
どうしてたかだかコンビニで大騒ぎするか?って?そりゃぁ、このコンビニは本州ではとてもレアなコンビニだから!本社は北海道で、北海道内ではとてもメジャーなコンビニ。 早速買い物した。そして、セイコーマートカードを鼻高々に提示!今年初のポイントゲット!セイコマで一体いくら買い物することになるんだろう・・・・ その後、土浦バイパスは地獄だった。車専用の道っぽくなってて、店はない!自販機もない!休めるスペースもない!そしてくぼ地になっているので、暑い!日陰がない!もう、最悪。 バイパスを抜けて、発見したファミレスに突撃!もぅ、倒れるかと思った。ファミレスで水をばかすか飲んで、腹を満たして再出発。少しずつ進んで、大洗に向かうべく国道と分れた。
しかぁ〜〜し、看板に惑わされた自分が馬鹿だった・・・。地図も確認せずに道路標識を信じて大洗方面と思しき道を選択。で、いきなり看板がなくなったと思ったら、いきなりでてきた道路標識から「大洗」の文字がなくなった。 方位磁石をみながら道路を選択したったけど、結局分らなくて、バス停に立ってた女子中学生に道を尋ねた。まるで、 不審者 を見るような目で見られたがどうにか道を教えてくれた。おかげさまで無事に大洗町に入ることができた。
ここからもあっちいったりこっち行ったり・・・。なにせキャンプ場へ行く道を見失ってしまったのだった。初日からもうなにやってんだか・・・って感じ。暑さで体力はヘロヘロになってたし、早く休みたい思いでいっぱいだった。
ちょっとした高台から大洗港が見えた。そこにはフェリーが停泊している。おそらく北海道行きの船だ。そう、ここで船に乗れば、明日夜には北海道に着いてしまうのだ。あぁ〜〜〜い誘惑が、そこにはあった。もう自走なんかするのやめちゃおうかなぁ〜〜なんて思ってみたりもして・・・ どうにかして、大洗キャンプ場に到着。テントサイトは案外広かった。受け付けを済ませてゆぅ〜〜っくりテントを設営してたら、子どもを二人連れたおじさんがやってきた。あいさつをしたら、あれよというまに話こんでしまった。で、おじさんはSOSAの顔を覗き込むなり、 「あんたは絶対に将来社長になる!」 だって。その人からもらった名刺をよくよくみれば、埼玉の土建会社の社長さんだった。根拠は特にないようなのだが、一人旅をしていること・こちらからあいさつをしたことが、どうやらこの発言に結びついたようだ。キャラクターが濃いこの人は今でも忘れない。。。 疲れきってて、自炊するのも面倒くさかったし、夏ばてしないように栄養の或るものを食べたかったので、近くのファミレスへ行った。 真夜中、蒸し暑さで眠れず、かつ腕の日焼けがヒリヒリして思うように寝返りをうてなかった。そしてとどめをさしたのが、 暴走族 一晩中、近くの道路で暴れまくってた。警察はいったいなにやってるんじゃ!まったく。 初日から災難続きではあった。これが42日間にも及ぶ旅のスタートなのだ。
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