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9月 10日(月) 札幌→東京 「GoodBye!」 |
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9/10日 |
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5時過ぎ、目が覚めた。夜中ほとんど目を覚まさずに寝ていた。窓の外を見ると、札幌の街並みが広がっていた。だんだん見覚えのある街並みになってきた。つい、3週間前、ここにいた。まさか、戻ってこようとは思ってもみなかった。 6時、札幌駅に到着した。改札口前の待合室に一応荷物を置いた。どこもかしこもお店は開いていなかった。眠かったのでしばらくここでもウトウトした。目の前のミスタードーナッツが開店したので、そこで朝食を食べることにした。そこで、外人さんと親しげに話す日本人の中年の女性の会話が耳に入ってきた。よくよく聞いてると会話になってない。どうやら、外人と日本人は他人のようだ。外人が必死にいろんなことを聞いているのだが、日本人女性はトンチンカンな受け答えしている。 ふと、女性と目が合ってしまった。すると突然こちらを指差して、 あのお兄さんに聞いて!私行かなくちゃ・・・・・ おい!逃げるのか?で、外人さんと目があってしまい、完全に聞く気満々。まだ眠っている思考回路をフル回転させた。まず、第一の質問。日本の税金について。あの中年女性は「TAX」を「TAXI」と聞き違えて、一生懸命タクシー乗り場の説明してた(汗)。この外人さんは、日本全国どこでも税金が「5%」一律につくのかどうか聞きたかったようだ。で、ミスドのレシートを見てどれが税金の項目なのか、知りたかったのだ。その人たちはこれから電車で稚内まで行きたいようだった。稚内は寒いか?と聞かれて(←英語で)、寒いって言っといた。聞きたいことを聞き終わって、満足したのか、立ち上がってお礼を言われて、どこからともなくアメリカの国旗のピンバッジを出してきて、くれた。そしてお店からでていった。 朝の珍事に外人さんが立ち去ってから、しばらく呆然。頭がオーバーヒートしてた。そんなわけで、しばらくは札幌駅構内を散策してから、ようやくパセオが開店してのでどうしても頼まれてたお菓子「山親父」を購入して、電車で新千歳空港に向かった。 予定通り、新千歳空港でADOの羽田行きの券を購入。搭乗券の名前が大間違いな名前だったので、カウンターに行って、正しい名前に交換してもらった。もしも、おっこちちゃったら、おいらは幻の人になっちゃうもん。昼食にラーメンを食べて、さんざんチャリを含めた手荷物検査を受けて、たったと搭乗口へと行った。金属探知機にもひっかからずに、すんなり通過できた。 12時35分発の便だったが、十分程度遅れての出発となった。さて、飛行機内において、自分の座席にいったら、おばちゃんが座ってた。どう確認しても券に書かれている座席なのだ。恐る恐る尋ねてみたら、おばちゃんのほうが間違ってた。窓側の席♪そしてとなりはきれいなお姉さん☆ これにて北海道とはお別れだ。離陸する様子を感慨深くみていた。2週間かけてやってきたこの土地、、、わずか1時間半でモトに戻ってしまう。 離陸する前もしてからも、となりのお姉さんとしばらく会話した。どうやら札幌に遊びに来ていたらしく、札幌のプールにいったりしてて、時計台とかは見ていないそうだ。奇妙な人・・・・
どんどん高度をあげて、あっというまに雲の上まできた。下には北海道の大地。そして、なんとなく津軽海峡を越したのが分かった。
あっというまに飛行機は東京に近づいていく。
東京にちかづくに連れて雲が厚くなってきた。最終的には雲だけになってしまい、視界はわるくなってしまった。しばらくウトウトはじめた。隣のお姉さんは爆睡中。 窓には見覚えのあるものが見えた。
ここは東京湾だ!そう、とうとう東京にやってきたのだ。ここは北海道ではなくまぎれもなく東京だ。たくさんの建物が見えた。すごい!大都会だ! 羽田空港に定刻よりも遅れて着陸。隣のお姉さんはリムジンバスの時間に間に合わない!と嘆いていた。 空港で無事に預けてたチャリを回収して、リムジンバス乗り場に向かった。電車を乗り継いで帰るのも面倒だったので、バスですぅ〜いすい! 地元の駅につくバスはあと3時間は待たないと来ない状態だったので、一応渋谷行きのバスに乗り込んだ。バス乗り場にてさっきのお姉さんもウロウロしてて、軽く会釈したのを最後に、もう会うことはなかった。 東京は蒸し暑かった。そして今にも雨が降りそうな状態。バスから見える首都高速の光景といい、高層ビルの風景といい、とうとう帰ってきたんだ・・・・という実感がわいてきた。 そして無事に家に帰った。久しぶりの家は何か新鮮な感じだった。
こうして42日間の旅はこれにて幕を閉じる・・・・
この翌日には河口湖へ・・・・・
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END