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9月 4日(水) 摩周→川湯 「傷心旅行」 |
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9/4 |
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早朝4時起床。かなり眠かった。目をこすりながらありったけの服を着込んで外に出た。1台のバイクにちゃりだーととほだーとライダーが乗り込む。ライダー以外メットなし!の違法の極み。この時、密かに自分の中で流れてた曲、、、尾崎豊、15の夜。 ♪盗んだバイクで走り出す〜〜〜♪ 別にバイク盗んだわけじゃないけど、そんな気分だった。バイク3ケツはとてもスリリング。なにせ摩周の第一展望台までは少しだけワインディングがあるのだ。結構スピード出してたし、メットもしてなかったので息が苦しかった。思うように息ができなくて酸欠状態に陥りそうになってた(苦笑) そしてとうとう到着。摩周第一展望台。そこには霧のない摩周湖があった。感動的。昨年は霧で何も見えなくて、 摩周湖、、マッシロ湖だったのだ。 それがこんなにクリアーに見えるなんて・・・・。それだけで感動的。辺りは静まり返っている。空は序序に明るくなりつつある。
湖の反対側は夜の闇に包まれている。 |

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上の写真は4時30分撮影。1分ごとに着実に明るくなっていく。朝焼けの素晴らしさに一同息を飲んで見守る。寒さはどこへやら・・・・。隣では写真家がカメラを構えていた。
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↑湖の全景が序序に見え始めてきた。太陽はまだ出てこない。<4:40> |

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↑序序に太陽の姿が見え始める<4:45>
↑日の出!! |

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↑太陽が顔を出すと同時にあたりが一気に明るくなる
この日の出は感動的だった。この旅出て初めて日の出を見た。前回、日の出岬で日の出見物を失敗しているぶん、感動はひとしお! 帰りももちろん3ケツで帰った。そしてしばらくみんな寝て、7時に再起床。朝食を食べてとてつもなくノンビリしていた。昨日の失恋ショックが大きく、あまり動く気にもならなかったし、晴れている摩周湖をじっくり見たかったので、宿泊は川湯温泉!と決めていた。どうしても会いたい人がいたし、泊まるアテもあった。
出発したのは午前9時。昨晩の消防士さんに会いたかったがどうやら先に出発してしまっていたらしい。とほだーであるのできっとせっせと登っているのだろうと思い、自分もノンビリと摩周の展望台めざしてのぼっていった。天気が最高に良いので気持ちがい良い。 そしてとうとう摩周第一展望台へ到着。今朝来た場所だが、朝方とはまた違った景色がそこにはあった。 |

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晴れた摩周湖は素晴らしかった。この景色の虜となり、何もかも忘れてすっかり見入ってしまった。するとどこからともなく、昨晩YHで一緒だった失恋消防士さん登場で、景色を見ながら語らった。 景色を見ていると何枚か写真を撮ってくれ!と頼まれたので、ついでに失恋男2人組を写真に取ってもらうことに。。。
この写真の後、売店でソフトクリームを買って食べた。
売店の裏にはリスがいて、観光客がヒマワリの種の餌付けをしていた。 それにしても摩周湖はきれいだ。ずぅ〜〜っと見ていても飽きがこない。二人地面に座り込んで見ていた。そしていい加減たったころ第3展望台へ移ることにした。話しながら道路を歩いた。もちろんSOSAはチャリをおして。すると対向車線を見覚えのあるバイクが走っていく。向こうもこちらに気付いた。そして、こちらにやってきて、メットをはずしてビックリ!礼文に渡る前に一緒にお風呂に入っていて、その後桃岩荘に一緒に泊まって、再び稚内で再会して別れたはずのライダーさんだ!この広い北海道で超偶然の再会。まさかここで会うとは思っても見なかった。お互いがお互いを 「まだ北海道にいたの?」 といった感じ。こちらに気付いたのはヒマワリのおかげらしく、ヒマワリがなければ気付かなかったらしい。ここでもヒマワリパワー全開!
いろいろ立ち話をして、お互いの旅の無事を祈って別れた。いまごろはどこを走っているのだろうか??
そんなこんなで第3展望台へ到着。 |

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第一展望台とはまた少し違った景色が広がっている。それにしてもよく晴れているものだ。二人して今度は霧の摩周湖を見たくなった。はやく霧にならないかねぇ〜〜〜と好き勝手なことをいいながらここでも1時間ぐらい景色を眺めていた。
こちらは第一展望台にくらべて観光客が少ないので、静かだ。やっぱりここでも人の写真を取り捲り、女の子のグループには自分から声をかけていったりして、下心まるだしの男2人(爆)本当に、この景色で心が癒された。 消防士さんも川湯方面に向かい、彼は屈斜路湖畔のキャンプ場に泊まるといっていた。それでは川湯温泉あたりでまた会いましょう〜〜♪ということで1回別れた。こちらはちゃりで下り坂をすぅ〜〜いすい♪あぁ〜〜っというまに下りきって踏み切りを越したら国道だ!、、、と国道も目前にして、、、、 カンカンカンカン・・・
数時間に一本しかない電車の踏み切り待ちに遭遇。運が悪いのか良いのか・・。随分前から踏み切りの遮断機がおりるくせに、電車は極端に短い。この踏み切り待ちで前を走ってたちゃりだーさんに追いつき声をかけられた。話しているうちに彼の無鉄砲さに驚いた。彼のこれからのプランは、後4日で宗谷岬を経て小樽まで行く、、、というもの。その話を聞いて驚いた。っていうか無理とちゃうか?今までもかなり無理をしてきたらしく、途中で転倒して服をやぶいたり、ヒザを痛めたりしているらしかった。 ようやく川湯温泉に到着。どうしてもここの温泉にも入りたかった。ここの公衆浴場は施設そのものは古いのだが、逆にそれが良くて、個人的に全国お気に入り温泉の5本の指に入る。
昨年となにも変わっていなかった。お湯も、もう最高!昼間ということもあって、誰もいない。一人で温泉を満喫して、休憩室で雑記帳にメッセージを記入。昨年なにかメッセージを記入したはずなのだが、それは記憶違いだったようだ。今年はしっかり残してきました。バッチリ筆ペンで。そんなことしてたら、消防士さんも到着。到着の早さにビックリしたら、ヒッチハイクをしてここまでたどり着いたそうだ。 彼が温泉から上がるのをまってしばらくダベってから、彼はキャンプ場へ。自分は昨年お世話になった香雪さんのところへ行く事にした。このタイミングだとまだ店は閉まっている、、、と予想。それが的中して店が開くまで周辺をブラブラすることにした。
温泉街中央に昨年まではなかったものがそこにはあった。それは足湯。
無料で誰でも足だけつかることができる。温泉に入ってカラダはポカポカしていたが、再び足湯にはいてみた。なかなか気持ちが良い。看板の効能の部分には「恋の病」も含まれている。果たして本当に効くか?! こんなことしながらぶ〜〜らぶらしてたら、やっと香雪さんのお店が開いた。「こんにちは」と声をかけたら、最初こそは驚いた顔してたけど、すぐに思い出してもらった様子で、店に招き入れられた。最初に招いてくれたのはお姉さんで、その傍らには意外な人が。ヨシミちゃんだ!昨年の話ではもうとっくのとうに九州へもどっているはずだったのだが、何故かまだ香雪で働いていた。しばらくして奥さんが登場。挨拶をして、奥さんの車で香雪さんの厩舎まで連れて行ってもらった。香雪さんもSOSAの顔を覚えていてくれたらしく、無事に迎え入れてもらうことが出来た。 しばらく厩舎で草刈の手伝いをした後に、お店にもどってお店の2階の去年泊まった部屋の隣の部屋を貸していただけることになった。大阪から働きに来ているお兄さんがいたのだが、このお兄さんがSOSA川湯滞在のキーマンとなるのだ。 荷物を運び込み、時間をみはからって、砂湯キャンプ場に泊まる消防士さんとともにふくろうのねじろ亭へと夕飯を食べに行った。お店は大盛況でオーナーとお話ができなかったのが残念。 そして消防士さんとはここでお別れ。SOSAは川湯へと戻って、香雪さんのところに宿泊。布団も貸して頂いて快適な生活。香雪さんの自宅に招待していただき、ご馳走になった。突然におしかけていって、ここまで優遇していただいて感謝! ヨシミちゃんが昨年よりもずっとずっと話すのにはビックリだった。話題は昨年のばん馬レースに。連絡をとっていたメンバーの近況報告をしたり、あの時の思い出話をしたり・・・。 楽しい夜だった。
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