8月18日(日)

熊石→倶知安

「峠と風と坂道と」

 

8/18
現在地北海道倶知安 キャンプ場
走行距離 153.78キロ
平均時速 17.5キロ

いや〜とんでもなく疲れた!
な〜んでこんなに走ったんだ?
って感じ。
一日、風との戦いだった。
朝一番で峠を越して、国道5号にでるまで向かい風。
5号は長万部までつよい横風。
しかも寒いときた!
やけになってついつい150キロも走った。
幸にも温泉に入れたし、
買い出しポイントも近い。
ニセコあたりのアップダウンが辛かった。
一日通して曇り。
倶知安に近くなるにつれて空が見えたけど羊蹄山には雲がかかってた。
ちなみに倶知安は「くっちゃん」と読みます。
明日は札幌!
一日滞在しようと思うのです。


ある法則を発見!
セイコマの近くにはかなりの確率でローソンがある!
これって北海道の常識?
この現象は道南にて発見(-.-;)

 

 

朝は寒さで目が覚めた。寒い・・・。テントからひょっこり顔を出したらあたりは霧につつまれていた。天気予報では道南は天気下り坂。いよいよ天気が崩れる。

やっぱり多いのはコールマンのテント。圧倒的人気だ。朝が早いのでまだまだ寝静まっているテントが多い。朝食を食べて出発準備。準備完了するころにはテントから続々人が出てきた。そして太陽も山の間から出てきて、一気にあたりが明るく、しかも暖かくなった。でも、黒い雲にときおり覆われて、いよいよ雨が降りそう・・・といった雲行きになってしまった。

出発しようと出口に通じる道を自転車を押して歩いてたら、ライダーさんに話し掛けられた。「出発ですか?」って。ちょっとした話から「このキャンプ場高いですよね」っていう話に至って、意見が一致。で、突然「チョット待ってて」と行って、テントに戻ってしまい、すぐにまた戻ってきた。「はい、これあげる!」と手渡されたのはライダーフラッグ!黄色の道央バージョン!やった〜〜〜!そのライダーさんに感謝をしつつ出発!

国道277号線に入って、朝っぱらから峠越え。雲石峠を目指す。かなりな急勾配が続く。だんだん霧が出始めて、次第に雨が降ってきた。そして出発から1時間あまり峠頂上に到着。

この石碑は道から草むらをちょっと入ったところにたっている

頂上のパーキングスペースに車1台。多摩ナンバー、、、関東の車じゃん!人影はなく車だけポツンと残されている。

逆方向の標識。

車だったらあっというまに通りすぎてしまうような峠だ。

八雲方面

熊石方面

一通り写真を撮影してさっさと出発。なにせ霧がかかってしまって何も見えないのだ。

あぁ〜〜〜〜っというまに坂道を降りて、平坦な道になった。下に行けば行くほど向かい風が強くなる。そして国道5号線の直前ではかなり強い風が吹いていた。国道5号線を長万部方面に進む。海を右手に見ながら、延々に直線道路。海からの横風とトラックの風にハンドルをとられつつ、必死に進む。走っても走っても続く直線。どこまで行っても海からの横風は強く、必要以上の体力を消耗していく。

長万部に到着したのが正午過ぎ。セイコマで昼食を食べながら、どこまで進むか検討。長万部で留まることも考えたが、あまりにも時間がもったいなく感じたので、先へ進むことにした。長万部から引き続き国道5号線、内陸へと入っていく。しばらくの間、追い風になって、風にのって進む。天気は以前として小雨が降ったり止んだり。

14時40分道の駅くろまつないに到着。

そろそろ宿泊地を決定しなくてはいけないのに、丁度よいキャンプ場を発見することができない。とにかく行ける所まで行こう!っていうことでふたたび進み始める。目名峠をはじめとして、小さい峠が断続的に続き、アップダウンが激しくなってきた。黙々と国道を進む。主要国道だからそこまでは険しくないだろうと甘い考えが祟ってしまった。辛い・・・・

しかも天気が悪いので気温も少し低め。午前中は風と戦い、午後は坂と戦う。

だんだん羊蹄山に近づいてきた。

雲に隠れる羊蹄山<17:27>

そんなこんなで17時35分道の駅ニセコビュープラザに到着。

道の駅から羊蹄山はすぐ側に見える。羊蹄山の向こう側の青空を見てちょっとだけほっとした。さて、宿泊場所の検討。一人作戦会議の結果、ここから13キロ先の旭丘キャンプ場に宿泊することに決定。

ここからが辛かった。あともう少し!と思いつつも、行くてを坂道が阻む。あと何キロだ???とサイクルコンピューターとにらめっこ。あと10キロ!あと7キロ!あと何キロ????ラジオではとうとう野球中継が始まった。

そして18時40分、日が落ちようとしているときにやっと倶知安に到着し、旭丘キャンプ場に入った。たくさんのバイクが止まっている。どうやら無料のキャンプ場らしく、狭いサイト内、ぎっしりテントがはられていた。一通り挨拶してから、奥の空いていたスペースに急いでテント設営。

嬉しいことに、キャンプ場近くに温泉があるという。体が疲れきっていたので、すぐに入りに行った。倶知安温泉。疲れた体は一気に癒された。北海道に入って3ヶ所目の温泉。すべてグットタイミングな温泉だ。どうやら温泉運はあるらしい・・・・

倶知安市街地まで出てホームセンターで食材買出し。酒を飲みたくなったので、日本酒を買い込んだ。あまりにも疲れすぎていたので誰とも話したい気分ではなかった。テントの目の前で一人で酒盛り。すっかり酔っ払って、寝てしまった。

札幌滞在を考えていたが宿泊場所を全然考えていなかった・・・・

 

 

 

 

 

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