8月16日(金)

函館→折戸

「北海道南下」

 

8/16
北海道松前 キャンプ場泊
走行距離 106.83キロ
平均時速 19.5キロ

函館を早めに出発。
青函トンネルの北海道側の入口を見て
史料館も見た。なにげにちょっと感動。
この旅行でトンネルの事詳しくなった気分。
そしてとうとう北海道最南端を制覇。
天気は晴れていたので
向こうの竜飛崎がよーくみえた。
感慨深かった。
で松前に入り城を見物せんと
行ってみてがっかり。
屋敷街もがっかり。
さえなかったなぁ。
たったとキャンプ場に行ってテント干したりして
やるべき事をやって買い出し。
戻って来たら夕日がすごーくきれいだった。
まさに話に聞いていたとおりだった。
キャンぷ場で知り合ったナガタさんと
夜まで酒を片手に語り合い寝た。
良い一日だったさ。

 

 

6時半に起床。なにがなんでも函館出発を決めていたので眠い目をこすりながらも談話室に行って食事を食べる。他のライダーも続々と出発している。かたや寝ている人もたくさんいる。ノチさんはその一人だ。寝てる人をなるべく起こさないように、荷物整理を手短くすませて、いよいよ出発。ノチさんは依然として寝ているので置手紙をしてきた。

ライダーハウス来夢来人

出発は8:00。朝の函館の街はまだ静かだった。ライダーハウスから国道に出たところで警察発見!なんと交差点で事故があったようだ。正面衝突したようで、乗用車のフロント部分が壊れていた。

国道228号線に出て、フェリー乗り場も通過。函館の街に別れを告げる。函館湾をぐるっとまわっていくので、しばらくは海越しに函館の街を見ることが出来た。当別あたりから、見えなくなって、北海道最南端をめざして南下する。

左に海をみながら快走。天気は雲がおおいものの晴れ。風も心地よい海風で、どちらかといえば追い風。走っていて非常に気持よいのだ。

道の駅 しりうち<11:07>

一番下の建物の下で昼寝

道の駅しりうちに到着。寝不足ということもあって、天気のよさも手伝って、眠くなった。というわけで、ひとまず日陰で昼寝。これがあまりにも気持よくて15分ぐらい寝ようと思ってたのが40分も寝てしまった。

ねぼけまなこでしばらくボ〜〜っとしてから再出発。しばらく走ってから突然それは現れた。

青函トンネルだ!

本州側ほど近くでは見えないが肉眼で確認!

気のきいた矢印?<12:00>

これが北海道側の入り口だ。本州を入口とすれば北海道は出口で、北海道が入口だとすれば本州は出口になる。この場合、入口と書けばよいのか出口と書けば良いのか・・・

本州では列車が出てくる瞬間を待ったのだから、ここでも・・・と思って写真を持って待ち構える。あまり待たずに列車はやってきた!

 

またまたドラえもん列車だ!良かった良かった。無事に撮影完了!すごぉ〜〜〜く満足。

ふたたび南下開始。福島峠を越して、間もなく青函トンネル資料館に到着した。

青函トンネル資料館<13:00>

時間的には余裕があったので、ゆっくり見ようと決意。資料館の入館料の安さには驚いた。なんと

100円!

安すぎる!本州側の10分の1だ!学生ゆえの話でもあるんだけど、それにしても安い。展示物は少々少ない気もするがそれでも充分見応えはあった。

パネル展示を中心として貴重な資料もたくさん。右下の写真は青函トンネル貫通の瞬間。現場の人たちの感動がパネルを通して伝わってくる。

この資料館は青函トンネル完成前に作られたらしく、「もしも青函トンネルが完成したら」みたいな展示物もあった。要は青函トンネルが完成する前は青函トンネルのPRとして利用されてて、完成後はメモリアルの意味を持つようになったようだ。

一番興味をひかれたのは、人々がどんなケガをして、病気をしたのか、どこで何人の人が働き、何人の人が犠牲となったのかといった「青函トンネル労働災害統計表」だ。

青函トンネル建設での死者は33名。様々な犠牲のもとにあの世界一のトンネルは出来上がった・・・・

本州側の資料館よりも資料に関しては見応えがあったように思う。ただし、地下まではいけないけど・・・・

入り口とチャリ

ここにも外にはいろいろな使用機材が展示されている。

敷地内一通り見てまわるのも見応えがありそうな感じ。ざっとみまわして、これに関しては本州側に置かれていたものと変わりなさそうだったので、詳しくは見ないで出発。

記念館を出発してすぐに道の駅ふくしまに到着。

道の駅 ふくしま<13:45>

下:相撲記念館

どうやら有名な力士のふるさとらしいのだが、相撲には興味がないので素通り。きっと相撲ファンにはたまらない施設に違いない。

再び国道を南下。そしてとうとう・・・・

 

白神岬だ!

北海道最南端だ!

とても質素な看板しかたっていないがここが北海道最南端に違いない。

チャリとともに記念撮影。こんなことしてるのは自分ひとり。他に誰一人いない。側を通る国道を車がバンバン通過していく。

向こう側には本州!竜飛岬が見える。

竜飛まで直線距離にして14キロ。海の上を走ることができるなら一時間かからずに来れるものを・・・・

松前まであともう一歩。完全に追い風となり快適に進む。

廃線跡<14:32>

廃線跡があるっていうことは昔ここにも鉄道があったってこと?松前まで鉄道が走ってたってことになる。せっかく作ったのにもったいないなぁ、、、と思った。

しばらくして松前に到着。ひとまず北海道唯一にして日本史ででてくる最後の築城松前城を目指す。さぞかし立派なんだろう・・・と期待する。

が・・・・・・

これが門で・・・

門はコンクリート作り。

これが本丸

ちゃっちい!すんごくちゃっちい!まるで映画のはりぼてのセット見たい。とてもがっかり。入ろうと思ってたけど、これじゃあさすがに入る気はなくなって、周辺をグルグルすることにした。

藩屋敷

まるでどこかの映画村に来てるみたい。たかだかこれだけのためにお金出す気もなくなったので、ちょっとだけ外から眺めてから、駐車場の脇の公園で遅い昼食を食べた。

松前の街自体もそんなに大きくなくて、すぐに街からはずれてしまった。そしてあっという間に折戸浜野営場に到着。海岸べりにあるこのキャンプ場には大勢の人たちが大きなテントをはって釣りを楽しんでいた。管理所を探して見つけたのだが、キャンプ場を管理しているのは8月15日まで。それ以降は野ざらしになるらしい。たまたま近くにいた人にここに泊まれるのか聞いたら、

「みんな自由に泊まっている」

とのこと。やった!キャンプ場代が浮いた!今晩の食事は豪勢にやろう!と決意。

キャンプ場風景<16:30>

炊事場に近くてあまり人が密集していないところ、かつ見晴らしの良い場所にテントを設営。夕日を見る気まんまんだったんだけど、雲行きが怪しい。

雲が邪魔・・・

テント設営を終わってしばらくラジオを聞きながらノンビリしていたら、一人の男性が近づいてきた。どこから来たか?を筆頭にかなり話こんでしまった。この男性は原付で北海道を回っているらしい。元チャリダーだと行っていた。これから原付のオイル交換するのだ、、と行って、夜再び話そう、、と約束をしてその場は一旦別れた。

まだ火が落ちそうにもないので、買出しに出かけた。松前からここに来るまでの間にホームセンターがあったのでそこまで戻った。今晩の食事は豪華にも野菜入り冷やし中華、ごま油風味。それとビールを買って、キャンプ場に戻った。

夕食準備中に、夕日が沈み始めた。

雲に隠れてしまった・・・・

そしてまた出てきた。明日も天気か。。

夕食を作りながら夕日に見入ってしまう。

落ちていく・・・・

雲が邪魔だったけど、しっかり夕日が沈む瞬間を見ることが出来た。

沈んでしまった。

日が落ちてから夕食完成。ちゃっちゃと食べていたら、先ほどの原付ライダーがやってきた。そして、買ってきたビールでカンパイ!

すごぉ〜〜〜くマジメな話もした。「なんで旅にでるのか?」とか「旅に出て何を感じる?」とかとにかく今までの旅人同士での会話には出てこなかったような会話まで。北海道に来て人生を深く語っちゃったって感じ。この話は21時ぐらいまで続けて、お互い眠くなってテントに戻ったって感じ。

あの人、今ごろどうしてるのかなぁ・・・・・

 

 

 

 

 

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